はじめに
あけましておめでとうございます。本年もミュージックマンをよろしくお願い致します。
これからバンドをはじめる、楽器を始めたい方に向けてコラムを書きます!!
今回はドラムです。
ここではプレイヤー目線というよりスタジオ店員(機材の観点)から見た楽器の使い方について大まかに書きますのであとは必要に応じて情報収集していただき良いスタジオワークを過ごせたらとおもいます。ロッケンロー!!!!
ドラムについて
まずドラムという楽器について説明します。
ドラムとは皆さんが思う通り、ドカドカ。ドンドン トゥクトゥン ジャーン 、、、etc のようなイメージの楽器です(笑)
派手でかっつバンドにとっては必要不可欠、バンドっていう名前をひっぱてる存在ですww
簡単にいうとリズム楽器です(笑)
音楽にはリズムがとても大事な要素でしてそこの役割を担うパートがドラムということです。
昔知り合いの方に音楽の起源はメロディーではなくリズムから来てると教えてもらったことがあります。それぐらい重要です。
さて前置きはここまでにして実際どういう楽器なのか説明します
ドラムはおもに バスドラム、スネア ハイハット タム ライドシンバル トップシンバル で構成されてます。
これらをうまく組み合わせて一つのリズムを作っていくわけです。
スタジオ店員からの目線でお話しますと、これらにはそれぞれ音の特徴があります。
バスドラ、フロアタム 低音担当 スネア タム 中音担当 シンバル 高音担当 です。
もちろんうまくたたくに越したことはないのですが、これを意識して叩くのと叩かないのとでは音の響き方が全然違います。
例えば、スタジオの特性上ドラムがなりすぎてしまう場合、スネアやシンバルにガムテープ付けてミュートしてボーカルを聞こえやすくしたりといった感じで意識してればできる発想です!!
是非一度意識してチャレンジしてみてください。
あとはスタジオ店員から見たドラムの活用法ですが、ドラムの部品はとても繊細かつ精巧につくられてます。
色んな体格の方がやり易いように微調整できるようになってます。ここでは説明は省きますが、一向にうまくならない、伸び悩んでる方は、叩く前に機材チェックしてみるのもおすすめです。
さいごに
普段の練習の中に叩く前の下準備でいろいろ試してみたら面白い発見があるかもしれません。そこが音楽の面白いところでもあります。左利きの方があえて右利きのセット組んでみたり、スネア叩くときにブレるから手にガムテープ巻いて固定したり(笑)と試行錯誤してる方もいます。ぜひ自分のスタイルを確立してやばいドラマーになってください(笑)
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心地よい響きを大切に快適なリハーサル
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